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防災行政無線は田中電気へ

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2012年8月11日
他システムとの連動

防災情報システムや土砂災害情報システム、J-Alertなど、他システムとの連携により、運用形態に合致した災害緊急体制の構築が可能です。

2012年8月11日
データ通信が可能

デジタル移動通信システムは、通話だけでなく、FAX、画像、文字伝送などのデータ通信を行うことが可能です。これにより、緊急時における各種情報の収集や配信を、迅速に行うことができます。

2012年8月11日
J-ALERT

全国瞬時警報システム、通称「J-ALERT(Jアラート/ジェイアラート)」は、通信衛星と市町村の同報系防災行政無線を利用し、緊急情報を住民へ瞬時に伝達するシステムです。
J-ALERTシステムにおいて配信される緊急情報 国民保護情報
緊急地震速報
地震情報
気象予警報
津波情報
火山情報
緊急災害情報

J-ALERTは、緊急地震速報、弾道ミサイル発射情報、津波警報や緊急火山情報といった、対応までに時間的余裕の無い事態が発生した場合に、全国衛星通信ネットワークで情報を送信して市町村の同報系防災行政無線を自動起動させ、サイレンや音声放送で住民に緊急情報を伝達する装置です。 国による事態の覚知から瞬間的に住民への伝達を行うことが可能ですので、情報伝達による時間的なロスを最小限にすることができます。

J-ALERTのポイント・メリット

  • テレビやラジオ等が無い住人に対しても、屋外の放送棟・戸別受信機から緊急情報を伝達
  • 緊急情報システムを自動起動で、人手を介さず放送可能
  • 時間的余裕のない事態、大規模な自然災害や弾道ミサイル攻撃等の情報を、国から住民まで直接瞬時に伝達

J-ALERTシステム構築例

使用無線システム
パナソニック「J-ALERT専用小型受信機 StarMedia(R) FX EA-8001」
2012年8月10日
市町村合併にも対応可能

合併により拡大するエリアに対応し、複数基地局の制御ができます。
有線、無線(アナログ波、デジタル波)による統合システムに対応しています。

2012年8月10日
監視カメラの映像伝達が可能

危険箇所に監視カメラを設置し、災害状況を監視することが可能です。
デジタル同報無線回線を使用することにより、ランニングコストをかけずに画像伝送を実現します。

2012年8月10日
双方向通信が可能

親機設備と各地域に設置した屋外拡声子局間で電話感覚での連絡通話ができ、情報伝達が簡単になりました。

2012年8月9日
デジタル・アナログシステムの混在が可能

デジタル&アナログ無線の同時通報ができます。
通報操作もアナログとデジタルを意識することなくできます。

2012年7月13日
MCA無線を利用した同報系防災行政無線とは?
規制緩和によりMCA無線を利用した同報系防災無線もあります。
詳しくは→http://mcamusen.tanaka-denki.co.jp/utilize/512.html
2012年7月13日
周波数は何MHzを利用しているの?
固定系(同報系は)60MHzの周波数を利用、移動系は260MHzの周波数を利用しています。
総務省より市町村ごとに指定の周波数が割り振られます。