T市
震災以降に、住民の方の防災意識がより高まり、防災情報メールの配信だけでは不十分だと感じていたため。
広範囲に向け、一斉に情報発信が可能・双方向通信が可能・テレメータ等のデータ通信が可能・全国瞬時警報システム「J-ALERT(ジェイ-アラート)」など他システムとの連動。
地元の災害情報と緊急事態を知らせる、災害時情報収集の基本。
よりスピーディーで正確な情報伝達をし、災害から市民を守ります。
設置した防災無線29本中2本にテレメータをつけたので、台風の時は雨量等を確認しながら避難勧告を出すことができます。
山と町では雨量が全く違うので非常に有用。
また、防災だけでなく振り込め詐欺等の防犯情報も流しています。